特集コラム

Column 9 お持ち帰りグルメ

お持ち帰りグルメ
2012/07/05

バルサミコ

個性派のそろうエリアに、発酵文化を伝える「バルサミコ」が登場

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壁面のグリーンが出迎えるほっとできる空間

駅から近く立地はいいけれど、案外行きつけの店がない、というのがかつてのヨドバシ裏だった。けれど、この周辺は最近「裏吉」というニックネームもあるように、雑貨、ブティック、飲食店など個性的な店が増えつつある。

中でも、ここ「バルサミコ」はおやっと思わせる工夫がいろいろ用意されている。まず、入口で目につくのは、さまざまなグリーンが植栽されたウォール。なんとなく雑然としている周辺の風景を一変させる効果がある。

店頭にはこだわり野菜の直販。奥に入ると、バルサミコ・オイル・調味料・乳製品・ワイン・日本酒・干物など各地の発酵食品を中心とした品がそろっていて、吉祥寺にいながらにして「お取り寄せ」の楽しさがある。

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地元吉祥寺でエリアを育てる

店名の「バルサミコ」といえば、イタリアの有名な酢を連想するが、元々は香り高いという意味がある。

また、居酒屋やバーを表すバルにかけており、奥に進むとオリジナル麺と店内で販売されている品を用いたメニューのカフェがある。

いなかそばが680円から、またつまみの角打ちタパスも480円からと、いたってカジュアル。

広々として明るいスペースなので、ランチや買い物の合間での利用にも、もってこいだ。もちろん、酒をお供にすることもできる。

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オーナーの大和田満さんは元々さまざまなコンセプトの店舗を立ち上げから企画立案、コンサルティングまですべて一貫して収めるのが本業。今回、自身の地元である吉祥寺で、初めて店舗を直営する。

「みそ、醤油、日本酒・・発酵を中心とした日本の豊かな食の文化を発信して、残していきたいと思っています。今後は、2階がイベントのできるスペースになるので、さまざまなワークショップなども開催していく予定です」

大和田さんは、この街が、このエリアがいつまでもきらめいていて欲しいという思いにかける。その期は熟しているようだ。

 

■ バルサミコ
http://www.bal-samico.com/
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-26-4
電話:0422-27-1858
営業時間:11:00-22:00
休業日:不定休

 

文・取材 / 吉マムかよ
ワッショイ吉祥寺

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