特集コラム

Column 2 吉祥寺のおみせ

吉祥寺のおみせ
2011/04/18

MOMO natural(モモ ナチュラル)

たくさんの想い出をしまいこむ、やさしい無垢のインテリア。

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忙しく毎日を過ごす時代だからこそ、家にいるときはふっと肩の力を抜いてほしい。そんな想いから、木のやさしさに触れられる柔らかい生活を提案する「MOMO natural」。
店内に並べられたインテリアはどれもシンプルなデザイン。飾り気はないけれど、木の個性を活かしているので飽きがこない。無垢のテーブルやイスはもちろん、人気の高い白のカップボードなどでも、塗料を厚く塗らずにうっすらと木目を浮かび上がらせているので、どんなイメージの部屋にもさりげなく木の温もりを届けてくれる。

また、品揃えの幅が広いのも魅力。
「結婚されたり、お子様が生まれたり。インテリアって環境が変わるごとに増えていくものですから、ずっと付き合ってもらえる事を大切にしています」と語ってくれたショップチーフの菅野さん。その言葉通り、一人暮らし用の小さな机から、一緒に暮らす人ができたときのソファやダイニングテーブル、そして子供用の家具までと、人生の節目にそっと寄り添うかのようなラインナップになっている。10年後、20年後。きっとここで選んだインテリアは、大切な想い出がいっぱいつまった宝箱になっているはず。

引き出しひとつにまで込められた、生活になじむための工夫。

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背伸びをせずに届く高さ、幅や奥行きをとりすぎない大きさ。ショールームに置かれている棚やテーブルに触れてみると、その使い心地の良さを感じることができる。これは、もともと和箪笥を作っていた職人が自然に囲まれた岡山の工場で一つひとつていねいに仕上げているから。

例えば、組み立てには釘は使わずに木と木を組み合わせる「木接」という昔ながらの技法を用い、引き出しの下にはサビの原因となる金属レールを使わない。これらはすべて、年月が経って木が伸縮しても変わらず使い続けてもらうための工夫なのだそう。

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また、隣合っている引き出しの木目がつながっているのも特徴。これは一枚の板から生まれたふたごの引き出しだから。まるで、形を変えてもずっと一緒にいられるように、という願いが込められているかのようでちょっと嬉しくなる。

「MOMO natural」のインテリアが私たちの生活にしっとりとなじむのは、デザインや素材へのこだわり以上に「いつまでも大切に使ってもらえるように」という気持ちを大切にしているからなのだろう。

MOMO natural(モモ ナチュラル)
http://www.momo-natural.co.jp/
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-1-7 DM BLDG 2F
電話:0422-21-1515
営業時間:月-土 11:00-20:00 / 日 11:00-19:30
定休日:年中無休

文・取材 / 赤井恒平
ワッショイ吉祥寺

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