特集コラム

Column 2 吉祥寺のおみせ

吉祥寺のおみせ
2011/05/27

Salon De Charmer(サロンドゥシャルメ)

異色の花、開花

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個性的なカフェやショップが続々と花開く、吉祥寺。2011年3月1日、この街にまた一つ、個性的な色彩が加わった。場所は、散歩する人や買い物客で賑わう大正通りを少し横に反れたところ。
人通りが少なく静かな通りを少しだけ先に進むと、Salon De Charmer(以後、シャルメ) がある。

階段を上った先…

開放感のある壁一面の大きな窓に、都会的な雰囲気と自然のぬくもりが美しく調和するオーダーメイドの家具たち…。扉を開けると、そこには外のどんよりとした曇り空を一瞬にして忘れさせてくれるような、透明感溢れる空間があった。

出迎えてくれたのは、気さくで凛とした雰囲気が素敵な唐崎さんと、おだやかで独特な『空気感』を感じさせる宇佐美さん。性格的にも雰囲気的にもそれぞれ違った印象を抱かせる二人は、シャルメの代表とディレクター。 もしも私が『二人の印象は?』と誰かに聞かれたら、ごくごく自然な姿勢で、尚且つ積極的に「生きること」を楽しんでる二人…そう応えると思う。

大切なのは、『表現したい』という気持ち

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さて、シャルメとは、何を『売り』にしているのだろう。スピリチュアル関係のお店?写真やジュエリー等、オーナーのお気に入りを集めたセレクトショップ?カフェ?
実は、その全てが正解であり、それだけではないのがシャルメ。

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現在では、英会話を気軽に楽しめるイングリッシュカフェが定期的に行われ、元々の本業はダンサーだという唐崎さんが講師を勤めるダンス教室、そしてアーティストたちがプロジェクトについてを相談しあうミーティングの場としても利用されている。

太極拳のレッスンや料理教室、ギャラリーや音楽公演…。今後に向けて計画されていることは既に沢山あるが、この先も『表現をしたい』という人々が積極的に集まり、やりたいこと』を実現できる場へと育っていってほしいという。
何かを表現したいという想いの数だけ、シャルメのポテンシャルも広がる。

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心から望めば、窓は開くもの…

シャルメの面している通りは人通りがあまり多くないと言ったが、お店の前の通行人には三通りあるのだと唐崎さんはいう。

一通り目は、お店に気付いて中へ入って来る人。二通り目は、お店に気付いても入れない、又は入らない人。そして三通り目は、お店の存在に気付きかない人。

実際の空間のサイズ以上に、大きな可能性を感じさせてくれるシャルメ…お店の前を通った時のあなたは、三通り中のどれだろう。

Salon De Charmer(サロンドゥシャルメ)
http://www.s-charmer.com/
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-5 鈴木ビル2F E室
電話:0422-20-3288
営業時間:11:30-20:00
定休日:水曜日(※都合により変更する場合もありますのでウェブサイトでご確認下さい。)

文・取材 / 直江佳子
ワッショイ吉祥寺

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