特集コラム

Column 4 吉祥寺のカフェ

吉祥寺のカフェ
2011/01/24

chai break(チャイ ブレイク)

毎日の生活にそっと寄り添ってくれる一杯のチャイ。

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紅茶はちょっとおしゃれで高級なイメージがあるけれど、ミルクで煮出すとインドの露天などで気軽に飲まれている庶民的なチャイへと変身する。
紅茶専門店「chai break」は、本当においしい紅茶をカジュアルに楽しんでもらうために、あえてチャイをメインにおいている。

メニューはシンプルなチャイの他に、シナモンやバニラなどのスパイス、自家製フルーツシロップを使ったアレンジチャイ、そして期間限定の季節のチャイと種類豊富。
おすすめは、スリランカやインドから直接輸入した6種類のスパイスを使ったオリジナルチャイ(577円)。ポット2杯分の茶葉を贅沢に使い、スパイスとのバランスをとることで生み出されるまろやかな口当たり、そして後から追いかけてくるスッとした爽やかさ。
その奥深い味わいにハマってしまう人も少なくないのだとか。

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テイクアウトすることもできるので(カップについているシンハラ文字をアレンジしたロゴマークがかわいい!)、お好みのチャイを片手にのんびりと井の頭公園を散歩してみてはいかが?

紅茶の「旬」をいただきましょう。

野菜と同じように、紅茶にも味や香りが最も際立つ「旬」がある。「ワインと同じで、同じ農園でもその年の出来によって味はずいぶん変わるんです」と語るオーナーの水野さんは、その時最も美味しい紅茶を求めて毎年インドやスリランカに仕入れに行く。だから、お店の入り口にはいつも旬の茶葉がずらり!「新しい紅茶が入ったかな?」と散歩がてらお店をのぞいてみるのも楽しい。

新しいお店だけれど、40年の歴史があります。

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「chai break」ができる前、この場所には、自家焙煎の草分け的存在として知られた老舗コーヒーショップ「もか」があった。ここに新しくお店を出すことが決まったとき、水野さんは40年間続いた歴史をうまく引き継ぎたいとの思いから、「もか」のオーナーが集めたタイルが飾られている梁や飾り棚などの内装をそのまま残し、ロゴの入ったガラスを額縁に入れて店内に置くことにしたのだそう。
たとえお店は新しくなっても、ここには、いつまでも変わらない時間が流れている。

chai break(チャイ ブレイク)
http://www.chai-break.com/
住所:東京都武蔵野市御殿山1-3-2
電話:0422-79-9071
営業時間:11:00-19:00
定休日:火曜日(火曜が祝祭日の場合は水曜休み)

文・取材 / 赤井恒平

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