特集コラム

Column 4 吉祥寺のカフェ

吉祥寺のカフェ
2011/02/16

Bistro cafe Gobelins(ビストロカフェ ゴブラン)

足を延ばしてでも味わいたい、シャラン産鴨のコンフィ。

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ナイフを入れれば驚くほど柔らかく、口に入れると凝縮された旨味がいっぱいに広がる。そんな口福を味わえる「シャラン産鴨のコンフィ ポムロティ添え」(1,600円)は、高級食材として有名な鴨を低温の油で時間をかけて香ばしく焼き上げた珠玉の逸品。

もう一つの看板メニュー「とろける様な牛ホホ肉の赤ワイン煮込み」(1,500円)も、箸でも切れるほど柔らかくなるまでじっくりと味を染み込ませる。五日市街道沿いにある小さなビストロカフェ「ゴブラン」のフレンチは、一品一品実にていねいに作られている。

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デザートも、専属のパティシエがいるほどのこだわりっぷり。おすすめは、ムースのような食感とナッツの香りが爽やかさを演出してくれる「ピスタチオのヌガーグラッセ」(650円)。盛り付けも美しいスイーツは、パティシエがいるからこそ堪能できるメニューだ。

スペシャリテのクオリティをみるとまるで高級レストランのようだが、そこはビストロ。「昔ながらのナポリタン」や「シェフのカレーライス」などのメニューもあったりと、気軽に普段使いできるのも嬉しい。

平日ランチなら、ディナーと同じ値段でパン、ドリンク、前菜またはデザートが付くので、まずはお得なランチを味わってみるのもおすすめ。

家族でも楽しめる優しいビストロ。

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「一人でも家族でも、まるで自分の家のようにくつろいでもらえるように」というコンセプトのもと、店内は100年以上前のアンティーク家具や木材がふんだんに使われている。そのせいか、オープンは2010年9月だけれど、すでに生活の温もりがあふれていて、まるで何十年も前からここにあったかのような落ち着いた雰囲気。

さらに、ベビーカーも入れるように広々としたソファ席が用意されていたり、入り口の段差をなくしていたりと細かな心遣いも素晴らしい。

吉祥寺の端っこに佇むこの店の味と雰囲気を一度知ってしまうと、「今日は何を食べようか」なんて考えながら歩く駅からの道のりまで楽しいものに変わってしまうから不思議だ。

Bistro cafe Gobelins(ビストロカフェ ゴブラン)
http://www.gobelins.jp/
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町4-9-14
電話:0422-27-5470
営業時間:11:30-22:00(土日祝は21:00まで)
定休日:火曜日

文・取材 / 赤井恒平
ワッショイ吉祥寺

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